【JA 東京カップ 第34回 東京都５年生サッカー大会】7/3〈チーム杉ニ戦〉

久我山1-2チーム杉二

先週、体調不良で欠席してしまった選手も戻り、ベストメンバーで望んだ一戦。
前半の入りは、決して悪くはありませんが、硬さがある中で時間だけが進み、前半中ばのコーナーキックで、前の試合に続きマークミスで失点を許してしまいました。
その後も、一進一退の攻防が続きましたが、肝心のシュートで終われないまま時間ばかりが進み、前半終了間際に相手の素晴らしいミドルシュートが決まり、前半は0-2で終了。
ハーフタイムでは、再度、『練習で取り組んだ事を精一杯出していこう！』と送り出しました。
後半立ち上がり早々に渡辺のミドルシュートが決まり、一気にムードが変わりましたが、最後まで慌ててしまい、いつものプレーを出せないまま試合終了のホイッスル。
随所で良いプレーは出せましたが、やはり課題の方が多い試合になってしまいました。
選手には、『終了後また一から出直して、しっかり練習に取り組み、一人一人が高い意識を持って練習に望んで下さい』と、伝え選手と意志の共有が出来ました。
悔しい敗戦になりましたが、まだ伸びる要素はたくさんあります。
その為、選手、スタッフが一丸となって今後に取り組んで行きたいと思います。


望月雅哉